治療後にスポーツをしても良いわきが治療法はある?

手術は運動制限がかかる

スポーツをやっている人でわきがが気になっている方は多いでしょう。
体を動かすと大量の汗をかくので、わきがの臭いもより強烈になって周囲の人に迷惑をかけているのではないかと感じても無理はないでしょう。
わきが治療の中でも代表的なのは、わきの下の皮膚を剥離して原因のアポクリン腺を除去する手術です。
しかし手術をすると、しばらくスポーツができないので注意しましょう。
特に腕を動かすようなスポーツは厳禁です。
少なくても抜糸するまでは、スポーツができないと思ったほうがいいでしょう。
抜糸はだいたい術後1週間から10日といったところが目安です。
抜糸するまでは患部をガーゼで圧迫します。
腕が従来通りに動かせなくなり、Tシャツなど被って着用する洋服が着られません。

抜糸したらむしろ腕を動かすスポーツをすべき

抜糸するまではスポーツは厳禁です。
しかしいったん抜糸すれば、腕を大きく動かすような運動はむしろ推奨されます。
抜糸してからも腕をあまり動かなサイト、はく離した皮膚がしわしわのままで周りの皮膚にくっついてしまう恐れがあるからです。
そうするとしわやたるみが目立って、仕上がりが悪くなります。
意識して腕を大きく動かして、皮膚を伸ばすように心がけたほうが元通りになりやすいです。

早くスポーツしたい方にはボトックス注射がおすすめ

1週間以上体を動かさないのはいや、できるだけ早くスポーツできるようなわきが治療を希望するのであれば、ボトックス注射がおすすめです。
特に脇汗が多くて臭いが気になっている人には向いています。
ボトックス注射をすることで、汗腺の働きを抑制します。
わきの汗の分泌量を抑制することで、臭いを気にならないレベルにまで持っていきます。
これなら別にわきの下を剥離することもないので、体を動かすまでの期間を短縮できます。
注射を打つだけですから、傷跡が目立つ心配もありません。
ただしボトックス注射を行った場合でも、術後24時間程度は激しい運動はNGとなっているので注意しましょう。

繰り返し注射を打たなければならない

ボトックス注射によるわきが治療は、できるだけ早くスポーツができるようになりたい人にはおすすめです。
しかしボトックス注射は、アポクリン腺の除去や破壊などの根本的な治療法ではありません。
ですからしばらくすると効果は薄れてしまいます。
個人差がありますが、だいたい6~9カ月程度しか効果が持続しません。
つまり繰り返し治療を受けないといけない点は留意しておきましょう。